若い時から私はときどき突然どうしようもない倦怠感に襲われ、すごくつらい思いを何回もしてきました。
病院にいって色々調べてもらっても、原因もわからず・・・
でも倦怠感はしばしば私をおそって苦しめます。
なんとなく予兆的なものがきて、そうしているうちにたっているのも座っているものつらいような感覚におそわれて・・・
それでも寝るわけにはいかないので、栄養ドリンク飲んでみたり、チョコレートとか食べてみたり、
でも結局時間がたっておさまるのをまつしかなくて、
最近では飴をもって血糖値がさがりすぎてるのかな?とおもったりして、飴たべたり
だるさを引き起こす原因とは
・ストレス
仕事や人間関係でストレスをためていくと、倦怠感がでてくることがあります。
・肉体疲労
忙しい毎日が続いたり、激しい運動を続けたりして体を休めないと、身体に疲れがたまり倦怠感がでてきます。
・かたよった栄養(栄養不足)
ダイエットしなくてはと偏った食事をしていると栄養不足となりだるさがでてきます。
とくに炭水化物をぬくとエネルギー不足となり、代謝を助けるビタミンB群不足だと倦怠感につながる場合があります。
鉄分不足になると貧血を引き起こし、倦怠感がでてきます。
こわいのは倦怠感をともなう病気?
・慢性疲労症候群
身体を動かすことも困難で、日常生活に支障がでてきます。
この倦怠感が半年以上続ききます。
症状としては微熱、のどの痛み、頭痛、筋肉痛等
・急性肝炎
突然ひどい倦怠感が生じ、頭痛、発熱、吐き気などの症状もでてきます。そして黄疸がではじめ、皮膚なとが黄色くなります。
・貧血
貧血によるだるさ
・更年期障害
・甲状腺機能低下症
私も一時これがうたがわれたのですが、検査の結果違いました。
女性に多くみられ、甲状腺ホルモンの分泌が低下することによって、倦怠感、疲労感、ねむけ、体重増加、便秘、むくみなどの症状が現れます。
対処法は?
・栄養バランスのとれた食事
1日3食をバランスよく食べる。
体重が増えるからといって炭水化物を異常に減らすのではなく、エネルギー源となる炭水化物をとり、それを代謝させる肉や魚をとり、
野菜も積極的に取りましょう。
ビタミンCは疲労感をとるのにはいい栄養素です
・質のよい睡眠をとる
疲れが出ているときは、睡眠を十分にとることが大切です。
それも質のよい睡眠
ぬるめのお湯にゆっくりつかる
寝る前にはパソコンやスマホなどをみない
まとめ
倦怠感やだるさが出ない体であるためには、規則正しい生活、適度な運動、睡眠をしっかりとろうとおもいます。