私は全くしりませんでした。
京都がすべての宿泊者に宿泊税を課すことを検討しているそうです。
今はやりの民泊や簡易宿所すべてに課せられ方向だそうです。
東京と大阪ではすでに導入されているようですが、すべての宿所に課すのは京都がはじめてだそうです。
テレビでは1泊1,000円かもといわれていたので、その額にちょっとびっくりしました。
私は京都ではわざわざ宿泊することはないけど、1000円は大きいなぁ~と感じました。
まだ金額的には検討中らしいけど。。。
1人100円としても、年間20億円の税収が見込まれるそうです。・・・すごい!!
課税で得た財源は市内の観光振興や混雑緩和などに充てれるようです、
京都は外国人の観光客多いにもかかわらず、案内や道路標識等まだまだ外国語の整備がされてなくて、不便を感じてる観光客もおおく、日本の人で英語ぺらぺらの人も少ないため、困っていても手伝うことができないので、多国語言語対応機器の設置もしていきたいようです。
大阪府では2017年1月1日から導入されています。
対象は 大阪府内のホテル、旅館、簡易宿所
宿泊料金(1人1泊) 税率 10,000円未満 課税されません 10,000円以上15,000円未満 100円 15,000円以上20,000円未満 200円 20,000円以上 300
引用:大阪府ホームページより
引用・東京都主税局ホームページ
納める方 都内のホテル又は旅館に宿泊する方 ■納める額 宿泊数 × 税率 ◆税率
宿泊料金(1人1泊) 税率 10,000円以上15,000円未満 100円 15,000円以上 200円 (注)宿泊料金が1人1泊10,000円未満の宿泊には課税されません。
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それに日本を出国するすべての人に課せられる出国税 1,000円
これは日本人にも適用されるんです。
色々税金あって本当にわからなくなりそうです。
でも取られてばかりのような気分になってしまいます。
取りやすいところからとる税金はどうも納得いかないかも・・・です。
来年10月には消費税10%になるし・・・税金の話になると私たち一般庶民は愚痴のこぼしあいになっています。(笑)