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雨の日足元が濡れないようにするには?ファッションは?どうしたらいいの?

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雨の日ってなぜか気分も憂鬱になりませんか?

そして楽しみにしていたお出かけの日に雨だともっと気分がダウン気味

なぜって・・・足元がぬれてしますし、服も汚れてしまいそうで・・・

雨の日の足元

靴がぬれるのがいやなときは、レインシューズにするのが一番!

最近はとてもおしゃれなレインシューズもあります。

それでも今日きていく服に合わないときってありますよね。

それでどうしたら足元がぬれにくくなるか考えてみました。

傘のさし方は?

足元が少しでも濡れなくするための傘のさし方ってあるのでしょか

まずは傘の長さ!

どの傘も同じというわけではないのです。

その人の身長によって適切な傘の長さがあるのです。

160センチ以下の人は65センチの傘

170センチ前後の人は70センチの傘

180センチ以上の人は80センチの傘

自分にあった傘、あるいは1センチ長い傘をさすことによって靴が濡れにくくなります。

傘に落ちてきた雨はまっすぐ地面におちるイメージがありますが、そうではなく、少し内側に巻くような感じで落下します。

ですから身長にあっていない小さな傘をさしていると足元が濡れやすくなります。

でも雨もまっすぐふってきてくれたらいいのですが、風の強さやひどい雨のときはやっぱり濡れてしまいます。

その時はすこし前傾にしてさす・・風のふきこむ方向に傘をさすなどの工夫をしましょう。

前に少し倒したほうが濡れる面積が少なくんなるようです。

そして、信号待ちとかとまるときは傘を低く持ったほうが、濡れずにすみます。

 

歩き方

私はかならず泥をはねて足がよごれてしまいます。

これは歩き方が悪いのでは??

自分が歩くときに道の雨を跳ね上げているんですよね。

基本は内股・小股です。

なんとなく大股で歩いたほうが濡れる頻度が少ないような感覚をもっていたのですが、これはかえって跳ね返りを大きくしてしますので、できるだけ内股、小股で歩きましょう。

歩幅を狭くすると足の動きが穏やかになるため、水がはねにくくなります。

・かかとから地面につける

つま先からつけると、地面の水が飛び散りやすいので気をつけましょう。

そして地面からかかとを離すときは、靴全体を地面から同時に離すイメージにします。

・足を蹴り上げない。

ついはや歩きになってしまって、足を激しく振るようになりますが、そうすると水滴が飛び散りやすくなりますので、足を動かすスピードは一定にします。

このようなことに気をつけることによって、自分で跳ね上げた水が靴に入りにくくなります。

雨の日の足元が濡れないようにするには

〇 靴のなかが濡れる大きな原因は、靴底から染み込む水です。

それを防ぐには、水に濡れていない場所を選らんで歩くしかありません。

水たまりは避けてとおり、水が少ない地面を歩くようにします。

〇 傘の角度を10度から15度に傾ける。

そうすることで足元が濡れにくくなります。

通常の雨は真下に落ちますが、歩くスピードのほうが速いので雨滴は傘をスルーして足元におちます。

これを防ぐために傘を斜めにします。

雨の落ちるスピードは以外と遅いため、早く歩く靴が雨に濡れやすくなります。

傘を斜めにさして足元を濡れにくくしましょう。

 

雨の日足元が濡れないためのファッションは?

すぐ思い浮かぶのがレインブーツですね。

最近はとてもおしゃれなレインブーツや防止の靴もありのでこれを用意しておくのもいいかもしれないです。

雨がふっているときは、ヒールのない靴にしましょう。

ヒールのある靴は体重が均一に乗らないので、泥はねがしやすくなります。

さらにサイズの合わない靴をはいていると靴がブレるので、泥はね原因にもなります。

これは足のためにも良くないので、ぴったりフィットした靴を選らばましょう。

 

さらに、靴に防水スプレーを吹きかけるのも一つの方法です。

 

靴が濡れてしまったら、

ティッシュで水滴をふき取る。

靴の中にティッシュを詰め込んで水分をとる。(こまめに交換)

風通しのよいところにおいて乾かす。(このときはティッシュはとっておく)

まとめ

せっかくお気に入りの靴を履いているときに、突然の雨。

でも歩き方や傘のさし方で足元の濡れ方も変わってきます。

ちょっとした気遣いで、足元の濡れを防ぎましょう。

 

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