最近は日本にも外国人の観光客が増えてきて、町をあるいているとかならず外国の方と出会います。
そして海外に旅行にいく機会も増えてきました。
旅行にいったときいつも思うことは、簡単な会話ができたらもっと楽しいだろうな~・・
東京オリンピックも近くなってきました。
それで再度短期留学するならどこがいいのかな・・・と
環境面からみると
☆ ニュージーランド
自然と街が見事に調和している国!!
・治安がいい
・おだやかな気候で自然も多く、気さくで親切な人が多い
・わかりやすい地形でなじみやすい
・美しい自然に囲まれてスローライフを楽しめる。
・イギリス連邦加盟国なので、イギリス式に準拠した英語が使われている。
・日本人学生が少ないので、英語漬けの環境における
・オークランドなどは派手さやにぎやかさがない分誘惑が少なく勉強に打ち込める。
・車やバスで30分ほど行けば、人気のビーチや大草原にもすぐ足を運ぶことができる。
・以外と物価が安い・・ニュージーランドは日本ほどの国土しかないんで、北から南まで大きく物価が変わるということもない。
(オーストラリアだとシドニー滞在費約880ドル パース 約680ドルという差がでてきます)
ただ・・・
日本とは生活のリズムが違うため、ショップも土曜は昼間で、日曜はお休みということもある。
都会の便利さになれていると少し不便を感じるかも・・・
☆ カナダ
・治安がいい
・英語教育が盛んな国のため、カリキュラムが多い
・学校数も多く、少人数制やレベルわけが細かく勉強しやすい
・低予算で質の高い学校に通うことができる。
・学校のクロリティが高い
・癖がなくきれいな英語が学べる
・一つの都市にいながら世界各国の文化や食に触れることができる。
ただ・・・
・日本人が多く留学しているので、つい日本語での会話をしてしまう。
・冬は日本よりも寒さが厳しく、長い
☆オーストラリア
・治安がいい
・学生ビザを取得するとアルバイトができる。
・勉強の後のアクティビティーが多く取り揃えられているので、観光も楽しめる
・親切な人がおおいのでなじみやすい。
実践的なスキルをみにつけたいなら
☆アメリカ
留学先をして世界各国からの留学生が多いため、幅広い交流ができる。
挑戦する人を応援する気風がある!!
幅広いエリアに教育機関があるので都会から田舎まで自分の好みに合う生活環境で学ぶことができる。
・大学や語学学校の選択しが多い
・学校の授業以外でも生きた英語を学べる機会が豊富
・学生ビザを取得していれば、渡航後に学校の転校移動ができる。
・ビジネス英語を学べる
・専門分野を学ぶためのコミュニテイーカレッジに進学することもできる
・留学生の受入になれているため、カウンセリングやサポートサービスが充実した学校が多い
デメリットとしては
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・アメリカは物価が高いため、ニューヨークなどの大都市に留学したい場合、学費・生活費が高くなる。
・アパートは家賃が高い
ホームステイや学校の寮もあるが、都心部のためそれなりの費用がかかる
☆イギリス
・ブリティッシュアクセント
・アカデミックな学校が多い(ビジネスコース・試験対策コース・資格取得コース等)
・スキルを身につけることができる学校もある(アロマ、メイク、マッサージ、デザイン等)
・留学する日本人が少ないので、環境を英語漬けにすることができる。
・ヨーロッパへの旅行もできる
・バッキンガム宮殿とか人気スポットがある他に、ロンドンを離れると自然が一杯ある。
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ただ
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物価が高い。
☆アイルランド
あまりなじみがないんですが、
アイルランドは「エメラルドの島」ともよばれるように年中緑が豊かで、自然がとても美しい島国です。
・留学生にとてもやさしい国民性があります。
・日本から遠いため日本人留学生が少なくヨーロッパ諸国からの留学生が多い。
・アイルランドの人は温厚でフレンドリー、おしゃべりな人が多く学校以外でも英語を学ぶことができます。
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ただ
日本からの直交便がなくアクセスが不便であり、渡航費が他の国に比べてかかります。
☆フィリピン
・物価が安い
・1コマあたりのレッスン料が安い、
・授業の半分以上がマンツーマンレッスンなので、しっかり英語が勉強できます。
・先生も若い人がおおく、とてもフレンドリー
・基本的に寮生活なので、自分で食事、掃除、洗濯はしなくてもいい。
・ビザの手続きが簡単。
※私も3ヶ月留学しましたが、本当にマンツーマンはよかったと思います。
ただ自分でやる気をおこして勉強しないと上達はしません。
セブなら治安もまあいいです。
ただ
やはりフィリピン
治安の面ではきをつけなければいけないことも多いです。
ある程度英語が話せる人には物足りないかもしれません。
まとめ
留学する国によって生活環境は大きく異なります。
それぞれの国によって、治安、費用、環境、気候も違ってきます。
自分の目的と費用にみあった留学先を選んで、楽しみながら英語を学び、その国の文化なども吸収できたらいいと思います。
短期留学ならシニアになってからでもいけます。
しっかり調べて、ここで英語を学びたいという留学先を選びましょう。