活性酸素はどうして発生するの?
酸化するとは
活性酸素によって血管が酸化して硬くなり、脆くなります。そして酸化されたコレステロールや中性脂肪がたまって血管を狭くして、血栓ができたりします。
これによって狭心症や心筋梗塞を引き起こされます。
脳では動脈がつまれば脳梗塞、血管が破れたら、脳溢血になります。
活性酸素が発生する原因は
・ストレス
・紫外線
・加工食品や食品添加物
身体にとって悪いものが入ってくると
・激しいスポーツ
運動すると呼吸がふえ、酸素量も増えます。
・煙草
・過度な飲酒
・大気汚染
・レントゲン等
分類
普通の酸素・・酸素原子2個ヵらなります。
4つに分類さえる活性酸素
・スーパーオキシド・・一般的なもので、一番最初に大量発生する、2つのうちの片側が不対電子になり不安定になる。
・過酸化水素・・・不安定。酸素原子2個と水素原子2コからなる。とても不安定。体に侵入した細菌を殺してくれる。
・一重項酸素・・・悪質な特質。紫外線によって皮下組織でよく発生する。
・ハイドロキシルラジカル・・最も酸化力が強い
原子核のまわりの電子が2こでペアーになっているのだ安定した状態です。しかし、不対電子をもった不安定な活性酸素は安定した近くの分子から電子を奪いとってしまうのです。これを酸化させるといっています。
どうしたらいいの?
1.活性酸素を増やさない
2.酵素(SOD)をとる
酵素の多いものは・・・生のもの
酵素は熱に弱いため生の食べ物をとることが必要です。おもに野菜や果物からとるといいそうです。