毎日の生活のなかでついつい口にでてしまうのが、あ~疲れた!
この疲れたという言葉には肉体的に疲れたというときと、精神的に疲れたというときと色々な場面があります。
でも日常的には区別しているわけでもなく、口癖のようにでてしまっています。
休日外出していて肉体的に疲れているとき・・・
残業が続いて疲れてしまっているとき・・・・・
ストレスで精神的に疲れてしまっているとき・・・
大事な会議があるのに、頭がぼーとしてしまっているとき・・・
みなさんそれぞれの対処法もってるとは思うのですが、
疲労は、末梢性疲労と中枢性疲労に分類される。末梢性疲労とは、脳以外の身体(末梢)、すなわち筋肉などに由来する疲労感覚を感じる状態である。中枢性疲労とは、脳が主体となって疲労を感じている状態である。
引用:ウィキペディア
ちょっと難しいですが、身体が感じる疲れと脳が感じる疲れがあるみたいです。
ということは両方休ませなければいけないのでしょうか?
疲れの取り方
みなさんそれぞれの疲れの取り方ってあると思うのですが、
ついついやってしまうのが、休日遅くまで寝ていて、一日なにもせず身体を完全に休養させてしまうこと
でもこれだと疲れをとることにはならないんです。
仕事のことは忘れて、適度に身体を動かすこと・・これがいい方法のようです。
朝早くとはいわないけれど、適当な時間におきて身体を積極的に動かす。
ただ普段から運動をしてない人は軽くストレッチやウォーキング、散歩をするなどの気持ちのいい運動。
普段激しい強度の高い運動をしているひとは、少し強度をおとした気持ちの言い程度の軽い運動
これが疲れを緩和する方法だそうです。
確かに、一日ねていても次の日ぐ~たりということ経験しています。
よく寝たはずなのに・・・ってこれです!
今の時期は山にハイキング、登山などもいいかもしれないです。
山の新鮮な空気をすい、気持ちのいい日光をあびてのゆらゆら歩きは気分もリフレッシュして最高です。これで脳の疲れも吹き飛びます。気分転換ができますね~
栄養ドリンクってどうなの?
ついつい疲れたとき手がのびてしまうのが栄養ドリンク
眠き覚ましに、●●ダハ的なもののんだり、身体がだるい・・というとドラッグストアでうっている安いドリンクのんだり、
飲んだという気持ちから少しシャキとはするんです。
でも栄養ドリンクは非常用の栄養補給なんですって。
たしかに効能に滋養強壮 発熱時の栄養補給に、とかかいてありますよね。
私たちは食事でしっかり栄養をとらなければいけないのですが、ついついおろそかにしてしまってドリンクに頼ってしまう。
ドリンク剤によっては少量のアルコールを含むものがあります。
アルコール入りのものは、飲んですぐ元気になったという一時てきな効果を期待するときにはいいかもしれませんが、一種の興奮剤的働きがあるため、時間たって効き目が切れるとドっとまた疲れがくることがあります。
さらに、ドリンク剤の成分として含まれているアルコールやカフェインは嗜好品なので、依存症になる恐れがありますらしいんです。・・・・これ怖いですね!!
私も疲れがひどいとき、カフェインいりのドリンク時々探して飲んでしまうです。
さらにドリンク剤には、低血糖からくる脳の働きを活発にさせるために糖分がたくさん含まれているものもあり、毎日飲み続けると糖尿病や肥満につながることがあります。
それで最近では低カロリードリンクもありますね~・
ドリンク剤に含まれるアルコールとカフェインなどの成分がと常用している薬との飲み合わせにも気をつけなければいけません。
時として障害をおこす危険もあるので、できたら病院で確認するのが確実かも・・です。
例えば、風邪薬や気管支拡張剤とカフェインを一緒に摂ると、頭痛を引き起こすことがあるそうです。(これ時としてやりそう)
飲むならビタミンがたっぷり配合されたものをのむといいんでしょうね。
生薬・・・ローヤルゼリー、ニンジン、イカリ草など(強壮強精、食欲増進等の作用があります)
最近よくあるのがタウリン高配合のドリンク剤
タウリンとはカキなどの食品に含まれている副作用もなく肝臓の機能を高めてくれるものです。
まとめると
ドリンク剤にたよると
アルコール・カフェイン・・・依存症になる
糖分が多いものは糖尿病のリスクがある
毎日のむのは避けたいものです。